急性リンパ性白血病基本情報
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ガイドライン
造血器腫瘍診療ガイドライン
「造血器腫瘍診療ガイドライン 2018年版補訂版」について
2018年版の刊行から約2年、重要な新薬の登場によりアルゴリズムやCQの内容を変更する必要が生じ、補訂版が刊行されました。
世界で初めて承認された二重特異性抗体 ブリナツモマブ、CAR-T細胞療法 チサゲンレクルユーセル、新たな分子標的治療薬 ベネトクラクス、オビヌツズマブなどが追加されています。
ALLの治療アルゴリズム
ALLの治療アルゴリズムは以下のとおりで、寛解導入治療の選択は、まずPh染色体の有無で分類していきます。
ALLの治療アルゴリズム

日本血液学会編. 造血器腫瘍診療ガイドライン 2018年版補訂版. 東京: 金原出版; 2020. p.61
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